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世界的な科学者が「福島は安全!」(連載第9回)

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アメリカのアリソン教授「すぐに避難者を帰還させよ!」

前回は、民主党が発表した「福島第一原発から排出された放射線量」は実測値ではなく、コンピューターシミュレーションによって過大に評価されたもので、実際より少なくとも100倍の値が公表されたという話をしました。

今回は、世界の多くの科学者が「福島は安全である」と指摘しているという話をします。

 

2011年に来日し、第一原発周辺を調査したオックスフォード大学のアリソン名誉教授は、福島の被災地を見て「大量の被災者を放置するのは人道的に問題だ。早急に帰宅させるべきだ」と述べています。

さらに、こうした混乱の原因になっているのはICRPの「バカげた被曝線量基準」であり、その限度を月100mSvに引き上げるべきだ、とも主張しています。

アリソン教授へのインタビュー動画はこちら。

https://goo.gl/Ef8f0w

 

アリソン教授は、福島の放射線が極めて低線量で政府が定めた避難基準があまりにも高いため、「問題は被ばく自体よりも、被ばくの恐怖なのです」と、正しい放射線の知識を得ることの重要性を指摘しています。

そして、深刻なリスクのないレベルで許容される安全基準を、現在の日本政府の1000倍でも大丈夫だと語っています。

 

IAEAも「健康に影響のないレベル」

2015年8月には、IAEA(国際原子力機関)が、東京電力福島第一原発事故を総括する事務局長最終報告書を公表しています。

その中でIAEAは、事故の主な要因として日本の原子力関係者に「日本に原発が安全だという思い込みがあり備えが不十分だった」と指摘。そのうえで、「福島と日本の市民の健康については、これまでのところ事故を原因とする影響は確認されていない」とし、報告された被ばく線量が低いため、健康影響の発生率が将来、識別できるほど上昇するとは予測されない」と、明言しています。

 

本文を読んでみましょう。

4.4. 健康影響

作業者又は公衆の構成員の間で、事故に起因し得ると考えられる放射線による早期健康影響は観察されなかった。(中略)公衆の構成員の間で報告された低い線量レベルに鑑み、本報告書の結論は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の国連総会に対する報告の結論と一致している。

UNSCEARは「被ばくした公衆の構成員とその子孫の間で、放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と確認した(これは「2011年の東日本大震災の後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」に関する健康影響の文脈で報告された)。

 

本文を確認したい方はこちら。(120ページです)

http://goo.gl/QGKgdz

 

この報告書は、40を超える加盟国からおよそ180人の専門家が参加してまとめたものです。

この中でIAEAは、ハッキリと、今回の福島第一原発事故による放射線が「低い線量レベル」であることを認め、周辺の住民やその子供たちに、(将来的にも)「放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と言っています。

 

このように世界の科学者が福島の安全性を確認し、発表しているのです。

これが、福島の放射線に関する、科学的な見解なのです。
(次回に続く・・・)

 

——————————————–

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民主党時代に発表した放射線はウソ!?(連載第8回)

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青山繁晴氏による衝撃の「告発」

これまで、福島県の放射線がすでに全く安全なレベルになっていること、20キロ圏内もすでに避難者が帰還可能なレベルになっていることをわかりやすくお伝えしてきました。

 

では、なぜ福島の放射線はそれほど低いのでしょうか。事故直後の政府の発表によれば、福島第一原発の事故はあのチェルノブイリに匹敵する深刻な事故である「レベル7」であったはずです。

 

詳しく知りたい方はこちら。

http://www.jiji.com/jc/v4?id=f1-level70002
(時事通信の記事)

 

少し長いですが、上の記事を引用してみます。

当時の状況を思い出してみましょう。

 

「危機的な状態が続く福島第1原発事故。その深刻度の評価が地震発生からほぼ1カ月たった4月12日、国際原子力事故評価尺度(INES)で最も深刻な事故に当たる「レベル7」に引き上げられた。

原子力施設事故の深刻度を示す尺度。原発などの事故について、施設内外への影響などの観点から評価し軽微なレベル0から深刻な事故のレベル7までの8段階に分けている。レベル7は、数万テラベクレル以上の放射性物質の外部放出を伴う事故。

経済産業省原子力安全・保安院は4月12日、国際原子力事故評価尺度(INES)で最も深刻な事故に当たるレベル7と暫定的に評価すると発表した。保安院はこれまで(広範囲な影響を伴う事故)としていた。

レベル7は、INESで「放射性物質の重大な外部放出」とされている。レベル7は旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)に次いで世界で2例目。ただ、保安院は放射性物質の推定放出量について、現時点では同事故の1割程度としている。

保安院と国の原子力安全委員会はそれぞれ、原子炉の状態を示すデータや原発周辺で計測された放射線量、気象データなどから、放出された放射性物質の量を計算。放射性ヨウ素131に換算し、保安院は37万テラベクレル(テラは1兆)、安全委は63万テラベクレルに達したと推計した。」

(転載おわり)

—–

この記事のとおりだとすれば、福島の事故は極めて深刻であり、今も放射線で汚染されていておかしくないはずです。しかし、これまでにこの連載でお伝えしてきたように、現実の福島は違います。なぜでしょうか?

 

発表された数字は実測値ではない!?

そんな疑問に対して、元共同通信記者で著作家の青山繁晴氏はインターネット番組で驚くべき内容の告発をしました。

 

ぜひ、実際にご覧ください。

 

なんと当時、経済産業省原子力安全・保安院が発表した第一原発の放射線量が、実測値ではなくコンピューターでシミュレーションしただけの「推定値」だったというのです。

しかもその数値が実際の100倍以上であり、その結果、これは大変な放射能漏れ事故だということになり、あれだけの大混乱になった。しかし実際には、福島県民はたいした放射線は浴びていなかった、というのです。

ではなぜ、そんなに大きな数値でシミュレーションしたのか。

それは、当時の菅直人首相が「少なめの数値にしたら承知しないぞ」という圧力を加えたためだというのです。

 

もしこれが事実であれば、大変なことです。

 

保安院の発表の直前のことですが、原発事故の放射性物質のベクレル量については当初まったく異なる発表がありました。

 

2011年4月8日、世界的な公害関係のエキスパートである東京大学の西村肇教授が、福島第一原発からの放射性物質の放出量を算出した結果、今回の事故で放出された放射性物質の量は、1日当たり10テラベクレル。チェルノブイリ事故の放出量の約10万分の1、大きく見積もっても1000分の1であるとの内容を発表しています。

 

詳しくはこちら。

http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/186.html

 

その直後に保安院による発表があったため、この西村教授の発表はかき消され、福島第一原発の事故は、チェルノブイリと同じ大変な放射能汚染事故として世界に広がり、現在に至っています。

 

もし、真実が青山繁晴氏の告発した通りだったとしたら、あの原発事故と現在の福島の復興は、全くの虚構の上に進められているということになります。10万人もの方々の避難生活も、「福島が危険だ」という風評被害も、「壮大なウソ」によって引き起こされた「人災」「政治問題」ということになります。

 

私自身も今後、青山繁晴氏や西村教授の発表された内容を確認していきますが、少なくとも、それが真実であろうと推定できる証拠は沢山知っています。それは、あれだけの”大事故”があったにも関わらず、放射線で亡くなった方は一人もおらず、今現在、福島の放射線がすでに全く安全なレベルになっているという事実です。

 

民主党政権時代、政府が福島第一原発の事故で放出された放射線量を過大に発表し、それが「真実」として世界に広がり、現在の「危険なFUKUSHIMA」を作り上げた可能性は極めて濃厚です。
(次回に続く・・・)

 

20キロ圏内の放射線はもう下がっている!(連載第7回)

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20キロ圏内の放射線はもう下がっている!

前回は、福島県内の放射線レベルよりも中国の上海の方が、5倍も6倍も高いという事実をお伝えしました。

今回は、20キロ圏内の放射線レベルです。

 

福島県内の都市の放射線が十分に安全なレベルだというと、「では20キロ圏内は?」「さすがに第一原発周辺は

放射線が高いのでは?」という質問をよく受けます。

 

私は、実はこの2年間で4回ほど実際に20キロ県内に入り、放射線を計測してきました。その結果、20キロ圏内も、すでに十分に安全なレベルまで放射線は下がっていることがわかりました。

例えば、今年3月の計測では、昨年9月に避難指示が解除された楢葉町で1時間当たり0.07マイクロシーベルト。富岡町で1時間当たり0.87マイクロシーベルトと、東京と変わらないレベルか、多少高い程度でした。

線量マップ(μSv換算)

 

20キロ圏内の大部分の地域は、年間の放射線量は、わずか2~3ミリシーベルトと政府が住民の「避難指示」を解除する条件として打ち出している「年間20ミリシーベルト」の10分の1の値でした。

線量マップ(mSv換算)

こうした計測値は、専門家でもない私が無責任に勝手なことを言っているわけではありません。

 

放射線防護学の専門家である札幌医科大学の高田純教授は震災から2年後の2013年、20キロ圏内の浪江町末森(すえのもり)の山本牧場で2泊3日の調査をし、この地域で人間が暮らしたとして1年間で受ける線量を算出しました。

 

その結果、実線量は年間17ミリシーベルトと、政府の指定する放射線レベルの安全範囲内におさまっていました。

 

今から3年前の時点で、すでに浪江町も安全なレベルまで放射線量は下がっていたのです。

 

第一原発の正面玄関近くは「秋田の玉川温泉と同じレベル」

さらに、衝撃の事実もお伝えしましょう。2016年3月末、私は役所の許可を得て20キロ圏内に入り、福島第一原発の近くの放射線も計測してきました。 現在、国道6号線は全面的に開通しており、第一原発の正面玄関から約1.5kmまで近づくことができます。

 

その地点の放射線は、1時間当たり、7マイクロシーベルトでした。

この放射線の値は、果たして高いでしょうか。

低いでしょうか。

 

実は、この数字は、なんとラドン温泉で有名な秋田県の「玉川温泉」の放射線レベルと同じレベルなのです!ご存じのとおり、秋田の玉川温泉はラジウムの放射線によってガン治療にも効果があると評判の、ラドン浴のできる健康に良い温泉です。この玉川温泉の放射線レベルがだいたい1時間当たり1~15マイクロシーベルトなのです。

 

詳しく知りたい方はこちら。

http://kadoyasan.com/radium-world.html

ラドン温泉の線量

そうなのです。20キロ圏内は、「体に危険」どころか、実は「健康に良い放射線レベル」なのです。笑い話のようですが、これが、今の20キロ圏内の「ほんとうの話」です。

 

ですから、現在、福島県内で大規模に行われている「除染」の大部分は、実際には行う必要はありません。日本の年間の自然放射線は1.48マイクロシーベルト(世界の平均は年間2.4マイクロシーベルト)です。自然界には宇宙線や鉱石が発する放射線などが存在し、人間は普通に生活しているだけでも、放射線を浴びています。
福島県では除染の目標値を年間1ミリシーベルト以下に設定しています。それは、自然放射線レベルまで県内の放射線を下げようとしているわけです。ですから、現実的には、全く意味のない目標設定です。

1314125_024

 

どうしても県民の安心のために除染が必要というならば、20キロ圏内の「避難指示解除」の基準に政府が指定している、年間20ミリシーベルトに除染目標を改めるべきでしょう。

 

しかし、現実には、そこまで放射線レベルが高い地域は、福島県内には第一原発近隣のごく一部の地域を除いて、ほとんど存在していません。しかもその年間20ミリシーベルトという基準も、国際的な安全基準では、全く人体に影響のないレベルです。

 

そうです。

それだけ、福島県の放射線は、

すでに「安全なレベル」なのです。
(次回に続く・・・)

エーッ!中国の放射線は、福島の5倍!?(連載第6回)

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福島よりも中国の放射線が5倍も高い!

前回は、福島県の放射線が東京などの国内の都市、そして世界の都市と同じくらい逆に低いレベルであることをお伝えしました。

今回は、皆さんが「エーッ!」と驚く、衝撃の事実をお伝えします。

 

この図を見てください。

放射線量マップ0301

https://goo.gl/0rt2i2

(出典:復興庁「風評被害の払拭に向けて」 福島県の『ふくしま復興のあゆみ』)

 

それによると、な、なんと、福島県よりもお隣の中国の上海の方が放射線が5倍も6倍も高いのです。

あのPM2.5(スモッグ)の中に、実は放射性物質が含まれているのです。なぜなら、中国で燃やしている石炭は、モンゴルから輸入しているのですが、その鉱脈の中にウランが混入しているのです。

 

放射線で危険なのは福島ではなくて、中国です。

そして、そのPM2.5が直撃している九州や西日本です。

大変なことです。

 

しかし、こうした真実を、マスコミは一切伝えません!

 

福島の放射線はもう「安全」です

 

ですからこのメルマガで繰り返し言っているように、本当に「福島の放射線はもう安全」なのです。

もし、福島の福島市や郡山市、いわき市、会津若松市の放射線レベルが危険ならば、中国の人たちはパニックに陥るでしょう。なぜなら、それよりも何倍も高い放射線を彼らは浴びているからです。

 

でも、実際には、この中国上海の放射線(0.59マイクロシーベルト/1時間当たり)も、年間に換算しても5.2ミリシーベルトと、人体には全く影響のないレベルです。

(以前お話ししたように、世界の科学者は「年間100ミリシーベルト以下の放射線の被ばくで、 がんなど、健康に悪い影響を見出すことはできていない」としています。)

 

現在の福島の放射線は、基本的に東京と変わりませんし、世界の都市とも変わりません。そして中国は、福島の5倍~6倍です。しかし、この程度の放射線でも、人体に影響は全くないレベルです。これが真実です。
ですから、ぜひ福島県民の方は安心してください。

 

もう、福島の放射線は安全です。安心して暮らせます。

 

ぜひ、この真実を今度は、皆さまからお友達や知人の方に伝えてください。

 

「福島はもう、十分安全です。」
(次回に続く・・・)

 

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福島の放射線レベルはどれぐらい?(連載第5回)

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実際に計算してみましょう!

さて、前回までは、年間100ミリシーベルまでの放射線は、健康に影響がみられないこと。そして、1時間当たりの放射線を年間の放射線に換算する方法をお話ししました。

 

1時間当たりの放射線(マイクロシーベルト)×24時間×365日=年間の放射線(ミリシーベルト)ですね。

 

例えば、郡山市の空間線量が1時間当たり0.09マイクロシーベルトだった場合、それに24時間と365日を掛けますから、0.09×24時間×365日で、788マイクロシーベルトです。

1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトですから、郡山市の1時間あたり0.09マイクロシーベルトは年間0.788ミリシーベルトになります。

 

1時間当たり0.09マイクロシーベルトの放射線を一年間浴びても、1ミリシーベルトにも満たないことになります。

 

繰り返しになりますが、国際基準では年間100ミリシーベルト以下は、健康に影響がみられないわけですから、まったく安全なレベルです。

100mSv以下は安全

ちなみに、日本全国の1時間当たりの放射線レベル(空間線量)は、大体0.04~0.1マイクロシーベルトぐらいですから、年間に換算すると0.35~8.76ミリシーベルトになります。

 

実際に確かめたい方は、全国の放射線レベルをリアルタイムで知ることができるサイトがあります。

 

確認したい方はこちら。

http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
(原子力規制委員会の放射線モニタリング情報)

http://new.atmc.jp/
(新・全国の放射能情報一覧)

 

◇実際の福島の放射線レベルは?

では、福島県内の実際の放射線レベルはどの程度なのでしょうか。

 

とてもわかりやすくまとめた図表が、福島県が作成している「ふくしま復興のあゆみ」という小冊子に掲載されています。

福島県のホームページでも見ることができます。


関心のある方は、こちら。

「ふくしま復興のあゆみ」第15版
http://bit.ly/21dEXs7
(5ページの図表)
※もし表示されない場合はこちら
http://bit.ly/1XTwpEX

復興のあゆみ地図

例えば、今年4月1日のデータを見てみましょう。

1時間当たりの放射線量は、

福島市 0.19マイクロシーベルト、

郡山市 0.11マイクロシーベルト、

白河市 0.08マイクロシーベルト、

南相馬市 0.09マイクロシーベルト、

いわき市 0.07マイクロシーベルト、

会津若松市 0.06マイクロシーベルト、

南会津 0.04マイクロシーベルトです。

 

東京が0.03マイクロシーベルトです。

 

他の福島の主要都市と比べると、福島市が少し高い値です。

しかし、海外と都市と比べてみましょう。

 

同じ4月1日、

ミュンヘン 0.12マイクロシーベルト、

パリ 0.10マイクロシーベルト、

シンガポール 0.17マイクロシーベルト、

そしてなんと中国の上海が0.59マイクロシーベルトです!

 

0.59マイクロシーベルト!な、なんと上海は、福島市の3倍です!

えー! 大変な話ではないですか!

 

しかし、これは本当の話です。この理由は次回、詳しく説明しますが、少なくとも、福島県の主要都市の放射線が、国内のみならず、世界的にも高いレベルではないという事実、「真実」は、ぜひ知って頂きたいと思います。

 
(次回に続く・・・)

マイクロシーベルト?ミリシーベルト?(連載第4回)

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前回は、100ミリシーベルトの放射線より、喫煙や太り過ぎ、野菜不足の方が健康に悪いことをお話ししました。

今回は、今の福島の放射線量について、お話しします。

 

ミリシーベルトとマイクロシーベルト?

いよいよ、実際の福島の放射線の話に入る前に、「1時間当たりのマイクロシーベルト(μSv)」を、「年間あたりのミリシーベルト(mSv)」に換算する方法を確認したいと思います。

 

マイクロ?
ミリ?
シーベルト?

 

テレビや新聞を見ると、いろいろな単位があって、とてもややこしいですね。

でも、すこしコツを覚えると簡単に計算できます。わからない方は、ぜひ一緒に覚えましょう!

 

1ミリシーベルト(mSv)は、1000マイクロシーベルト(μSv)です。

ちょうど長さの単位が1メートル=1000ミリメートルなのと同じ感じですね。

1時間あたりの放射線量を測る時は、マイクロシーベルト。年間の放射線量を測る時は、ミリシーベルトになります。

ですから、基本的には1時間当たりの数字に、24時間と365日を掛ければ年間の放射線レベルになります。

 

1年間の放射線量=(1時間あたりの放射線量)×24時間×365日です。

簡単ですね! 基本的には、これでOKです。

 

公式な計算方法―実際には、もう少し低い数値に

ただ、実際には、人間はずっと外で生活しているわけではないので、家の中にいる状態も加えます。放射線は、家の中にいると下がります。ですから公式に、人間の被ばく線量を計算するときには、実際の人間の生活パターンを考慮した計算式を使っています。

1日のうち、屋外に8時間、屋内(遮へい効果0.4倍の木造家屋)に16時間滞在するという、平均的な生活パターンを仮定して

 

【1時間当たりの放射線量】×(8時間+(0.4×16時間)×365日

↑↑↑
これが、公的な被ばく線量の計算式です。

 

さらに、自然界にはもともと「自然放射線」というものがあり、大地から、毎時0.04マイクロシーベルトぐらいの放射線が出ています。

g18

ガイガーカウンター(放射線測定器)で測定される放射線には、この大地からの放射線も含まれていますから、この分は差し引かなければなりません。

 

詳しくはこちら

https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/policy_others/radiation/view/men.html

 

・・・・・・・(汗)

いきなり難しくなってしまいました(笑)。

気にしないでください。

そうした計算を政府は採用しているということです。

 

ですから、簡単な目安として、時間当たりの放射線(マイクロシーベルト)を年間の放射線(ミリシーベルト)にするには、

1時間当たりの放射線×24時間×365日。

 

これだけで、OKです。

ただ、「安心材料」として、実際の生活の中で浴びている放射線は、「もう少し、少ない」と、頭の片隅においておきましょう。

 

(次回に続く・・・)

どっちが有害? 【年間100mSv】vs.【喫煙】(連載第3回)

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「年間100ミリシーベルト」という安全基準

放射線の安全レベルや基準というととてもややこしいイメージがあります。なるべく簡単に理解したいものです。

世界的には、国際線防護委員会(ICRP)という国際機関が放射線の安全基準を定めています。

詳しく知りたい方はこちら。

http://goo.gl/aIXuGh

 

それによれば、放射線を浴びる量が年間100mSv(ミリシーベルト)以下であれば、人間の健康には影響は見られないとしています。

また原発事故が起きた2011年の12月に政府がまとめた国内の専門家たちによる報告書「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ 報告書」では、次のように説明しています。

「国際的な合意では、放射線による発がんのリスクは、100ミリシーベルト以下の被ばく線量では、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さいため、放射線による発がんリスクの明らかな増加を証明することは難しいとされる。疫学調査以外の科学的手法でも、同様に発がんリスクの解明が試みられているが、現時点では人のリスクを明らかにするには至っていない」


http://goo.gl/5dGDz

100mSv以下は安全

つまり、世界や日本の科学者たちが「年間100ミリシーベルト以下の放射線の被ばくで、がんなど、健康に悪い影響を見出すことはできていない。」と言っているのです。

ですから、放射線の安全基準を知るうえで、この年間100ミリシーベルトは、一つの指標として、覚えておくと便利だと思います。

 

「他の要因による発がんの影響」とは

この報告書で、「あれっ」と思った部分があると思います。「100 ミリシーベルト以下の被ばく線量では、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さいため、放射線による発がんリスクの明らかな増加を証明することは難しいとされる」という部分です。

この「他の要因による発がんの影響」とはなんでしょう。

年間100ミリシーベルトという低い放射線の場合、それよりも、「別の要因の方が、発がんリスクが高くなる」というのです。

 

報告書は、次のように言っています。

「例えば、喫煙は1,000~2,000ミリシーベルト、肥満は200~500ミリシーベルト、野菜不足や受動喫煙は100~200ミリシーベルトのリスクと同等とされる」

 

そうです。年間100ミリシーベルトという被ばく量はあまりにも低いレベルの放射線なので、たばこや肥満の方が、健康に悪いということなのです。それが、「年間100ミリシーベルト」

という、放射線レベルなのです。ぜひ、この数字を覚えておいてください。

 

(次回に続く・・・)

放射線とは何か(連載第2回)

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放射線とは?

さて、そもそも「放射線」とは何なのでしょうか?

レントゲンやラドン温泉、そして原発や、恐ろしい原爆。

いろんな放射線があるように思えますが、実際には、放射線は、熱と同じ、「エネルギー」です。

 

専門家の説明を引用しましょう。

「『放射線』とは、一言でいうとエネルギーです。エネルギーとは、仕事をする能力、物質に対して働きかける力です。この放射線を出す物質が「放射線物質」で、その放射性物質がどれだけ放射線を出せるかという能力が「放射能」です。(『放射能・原発、これだけ知れば怖くない! 』)

http://goo.gl/ksCgJ0

 

太陽光線も実は弱い放射線です。電波も、赤外線も、X線も、同じ放射線の仲間です。「放射」するエネルギー。これを放射線といいます。

とすると、体に良い放射線や体に悪い放射線があるのではなく、問題は、その「強さ」にあることになります。

 

放射線と石油ストーブ

例えば、石油ストー21637dbcブを考えてみましょう。石油ストーブは暖かいですが、近づき過ぎると火傷をします。

でも、ほどよい距離を取りますと、とても暖かくて気持ちがいいです。放射線も、これとよく似ています。

 

原子炉(石油ストーブ)の近くでは、高い放射線量が計測されていますが、原子炉から離れれば離れるほど、放射線量は低くなります。

 

放射性物質のすぐ近くで、大量の放射線を浴びれば、健康被害を引き起こします。しかし、放射性物質から離れれば離れるほど、その放射線量は低下していきます。低線量の被ばくは健康に影響はありません。

 

それどころか、ほどよい量の放射線は、逆に、健康増進にもなるともいわれています。これを「ホルミシス効果」といいます。

 

on_gr_01m_r2_c7は、ラドン温泉が大好きで、仕事で体が疲れると、よく近所のラドン浴ができる銭湯に行きます。

ラドンはラジウム鉱石から出る放射線が空気や水と反応したもので、健康増進に役立つといわれています。

秋田の玉川温泉や鳥取の三朝温泉には、ラドンと放射線を求めて多くの人がガンの治療のために、訪れています。

 

ですから「放射線」と聞くと、ものすごく怖いような印象があるかもしれませんが、やみくもに恐れる必要はありません。

 

では、一体、どの位のレベルの放射線が体に悪く、危険なのでしょうか?

そして安全なのでしょうか?

 

(次回に続く・・・)

1日1分! 15分でわかるメルマガ 「なっとく! 福島が安全なこれだけの理由」

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皆さま、こんにちは!
矢内筆勝です。

福島県の会津、金山町の出身です!

 

◇今、福島で起きていること

2011年3月11日の福島第一原発の事故以来、政府の発表やマスコミ報道によって、情報が氾濫しています。中にはいたずらに放射能の恐怖をあおって、風評被害をまき散らすマスコミもあります。

「他県よりも福島の子供たちに甲状腺がんが増えている」という、嘘を流すマスコミもあります。

(医学的には、福島県の子供も他県の子供も、甲状腺がんの発症率は同じです。でも、いくつかのマスコミは福島県だけを切り取って、他県との比較ができないようにして報道していました)

 

そうした心無い報道によって、いまだに避難生活を続ける方々だけでなく、多くの福島県民が放射能に対する「漠然とした不安」の中での生活を余儀なくされています。

 

では、その「不安」を収束させるためには、どうしたらいいのでしょうか?

もっとも簡単で、効果の高い方法があります。

それは正しい福島の放射線の状況を知ることです。

しかも、冷静に。

 

◇「冷静」な福島県民

9263966811_c632fda533_o私が故郷・福島で政治活動を始めて約2年が経ちました。その間、分かったことは、福島県民の多くの方が、実に「冷静」に、「福島が安全であること」を「知っている」ということです。

なぜなら、実際に今、多くの県民が実際にこの福島県で暮らしているからです。ご自身の大切な家族も、子供たちも、お父さんやお母さんと一緒に、実際に暮らしている。

その日々の暮らし、生活の中の実感として、「福島が安全である」ことを、感じ取っているということです。

しかし、その一方で、マスコミによる「福島(第一原発)は危険だ!」という報道によって、「不安」を日々、掻き立てられています。この「安全」と「危険」の間で、毎日の生活に追われている――。それが、多くの福島県民の実情ではないでしょうか。

 

◇「安心」できる毎日を

では、そうした「なんとなく不安」な毎日から「安心」な毎日に切り替えるためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

そのために必要なものが、「真実」を知るということです。

福島県の放射線について、「科学的な事実」を知るということです。

 

「安心」するためには、科学的な根拠が大切です。

人類は今、科学時代を生きています。

そして日本は世界有数の科学技術大国です。

 

福島の放射線が、世界的な放射線の安全基準からみて、どのようなレベルにあるのか。そもそも放射線とは何なのか、それを次回から何回かにわけて、一緒に見ていきたいと思います。

 

(次回に続く・・・)

 

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出馬記者会見 詳細

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福島県庁で行った出馬会見の動画が公開されました。

ノーカット版はこちら

 

「この福島の本当の復興を実現しなくてはいけない」――この思いひとつで、今回、福島から立候補させていただきます。

今、この福島県に必要な復興政策は何かというと、補助金漬けや復興予算漬けではなく、本当に福島県は十分安全なレベルまで放射線が下がっているのだという、この事実を、政府がしっかりと政府の責任で国内外に訴えるべきである、宣言すべきである。それが今、この福島県にとってもっとも必要な政策であると、私は実感しております。

放射線量マップ0301では、その根拠は何かということです。この地図をご覧ください。これは県の「ふくしま復興のあゆみ」からとったものです。これを見ますと、もう福島県内の主要都市の線量は、ほとんど東京と変わりません。

それどころか、海外の諸都市と比べますと、逆に海外のほうが高いというのが実際のところです。特に中国のところを見ていただきますと、中国はもうすでに今、福島県の5倍か6倍、放射線は高いです。ずっとそうです。

これはなぜなのか、私も調べました。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、あのPM2.5の中に実はウランがどうも入っているらしいのです。モンゴルから輸入した石炭にウランが混ざっており、その石炭を中国では使っています。ですから煤煙の中に放射性物質が含まれて、実際に福島県の5倍から6倍になっている。これが真実です。

これは大変なことなのですが、ただ、福島県となるとあいかわらず、やはり危険だ、危険だという風評があります。

線量率は65%半減

こちらは復興庁の資料から持ってきました。この4~5年の間に65%ぐらいの放射線は減っています。セシウムの半減期は2年ですので、どんどん減っています。さらにトータルでみますと、福島県の93%はもう通常の生活ができているわけです。これが福島県の現実です。

さらに20キロ圏内はどうなのかといいますと、ご存じのとおり、20キロ圏内の大部分の地域は、政府が指定している避難指示解除の基準として、年間20mSv以下という数値が定められています。私も何度も入って、専門家の方と一緒に調べましたが、現在の20キロ圏内は、年間2~3mSvです。20mSvの10分の1くらいまで下がっているというのが現実です。

この真実を、私は政府がもっと本気になって国内や世界に発信すべきだと思います。

私も実際に何度も東京の霞ヶ関の内閣府から復興庁、そして環境省、全部担当の官僚と会って話を聞いてきました。この現実はこうですよと。これはどういうふうに思うんだというと、霞ヶ関の官僚の人たちは口をそろえて「いや、おっしゃるとおりなんです。福島は極めて低線量の汚染で、本当にもう大丈夫なんですよ。ただ、なかなか地元の方々が受け入れないので……」と言っているのですが、私はこれは政府の不作為であると思います。

県は結構一生懸命、福島の農産物は安全だと言っているのですが、政府がなかなかはっきりと本当のことを言わない。これはなぜなのかということを、私はいろいろと調べてまいりました。いろいろな方から話を聞きました。

この福島県の復興事業に年間莫大なお金が入っています。福島県に約1兆円、県全体の市町村に約1兆円。また、東京電力に対しては最終的には電気料金になってきますけれども、1兆円。だいたい年間3兆円ぐらいの復興予算や補助金が入っています。ここに私は、一つの利権構造ができあがっていると思います。

除染もそうですね。先般、丸川環境大臣がちょっと言って引っ込めましたけれども、あの除染ひとつとっても年間1mSv以下にするというのは、まったく科学的根拠はございません。日本の年間の自然放射線レベルは年間1.48mSvです。世界の平均が2.4ですから、1mSv以下にするというのはまったくあり得ない話です。

いずれにしても、莫大な国民の税金が投入されている。除染にしても、その除染作業の元請け業者は東京のゼネコンです。2次、3次に全国、そしてまた県内の建設業者が入っている。こういう形で、ある意味で莫大な復興予算に関しても、自民党政権を支えるための利権構造が出来上がっていて、それを維持するために政府は本当のことを言わないのではないのか、という大きな一つの見方をしております。これが正しいのかどうかというのは、私もこれからしっかり調べていきますけれども、これは一つの大きな可能性です。

福島が今、まったく安全なレベルまで、放射線量が下がっていることは、政府が一番よく知っているはずです。しかし本腰を入れて「福島は安全だ」と言わない。戦後70年間、自民党が政権与党に入って何をしてきたのかというと、いろいろな名目を使って税金を集め、そのばらまき、それを自分たちの政権、選挙のための支持基盤を固めるために使っている。その流れが、私はこの福島県で今起きているというふうに思います。

このような流れの中で、利権構造の中に入っている方々はいいかもしれない。しかし、私は本当にそういう流れの中で、いつまでも、危険じゃないのに「危険だ」というレッテルを貼られ続けている福島県民、何の利権もない本当の福島県民が、今大きく一番の被害を受けていると思います。

今のままの自民党の復興政策でいけば、福島県民は本当に危険だというレッテルを貼られ続け、そして何よりも福島県の子どもたち、若者たちの未来が危うくなると思います。

誰かが本当のことを今言わないと、福島県の未来が本当に大変なことになる。本当の福島県民の方々の未来、そして私は福島県の名誉のために、真実をしっかりと訴えて、そして国会議員になった場合は政府をしっかり動かして、科学的な根拠に基づいた福島安全宣言を出して行く。もうすでに十分科学的な根拠で安全だというのは出ておりますので、これを政策の一番の柱に掲げ、多くの方々に真相を知ってもらうとともに、ご支持いただいて戦ってまいりたいというふうに思っています。

幸福実現党
総務会長(兼)出版局長
矢内筆勝

(やないひっしょう)

朝日新聞を退社後、幸福の科学に入局。主に広報部門を担当した後、月刊「ザ・リバティ」編集部を経て、広報局長、常務理事等を歴任。

NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」会長に就任。いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。

主な著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。

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