幸福実現党 総務会長(兼)出版局長 やない筆勝公式サイト

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政見放送が放映されました!

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昨日(29日)、政見放送が流れました!

釈党首とコラボ街宣

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6月24日、釈党首とともに、福島駅前にて街頭演説を行いました。

やない筆勝、マスコミで報道されています!

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福島安全宣言のやない筆勝です。

先日から、いよいよ福島県内で私の政見放送が流れ始めました!

マスコミでの取材も相次いでいます。

 

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やない筆勝 第一声

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参議院選挙 やない筆勝 第一声です。

いよいよ、この日が来ました。いよいよ戦いの終盤戦、本格的な選挙戦の火ぶたが切って落とされます。

思えば、私が出馬を決意したのが、二年前でした。
故郷・福島の復興の現状を見るにつけ、福島に生まれた人間として、なんとかお役にたちたい。一日も早く、あの美しく、素晴らしい本来の福島へと復活してほしい。その思いで、立候補を決意しました。

○そんな思いで、福島に活動の拠点を移し、県民の皆さまからお話を聞くと、風評に苦しむ県民の暮らし、福島の現実が見えてきました。

・会津の蜂蜜の営業マンは東京に営業に行き、こんな危険なもの売るな、ふざけるな、と投げ返されました。

・農家の方、丹精込めて作ったお米も売れない。買いたたかれています。

・磐梯山のふもとの宿泊施設で働いていた方は、提携していた学校からの研修宿泊がゼロになり、施設が閉鎖され、仕事を失いました。

・ある新婚夫婦は、結婚して子供を生射線が心配で5年も夫婦バラバラで暮らしています。

・観光客が減って、廃業を考えている温泉旅館の経営者からも、お話を伺いました。
・海産物を売る市場にいっても、宮城や築地から仕入れた海産物だけで、福島県産品がならんでいない。市場関係者の悲しみは、いかばかりでしょうか。

○では、福島は本当に危険なのでしょうか。
○私は福島の放射線の実際を、様々な形で調べました。
・放射線研究者、専門家とお会いしました。国際的なフォーラムにも参加して、国際的な専門家からも話を聞いた。
・実際に何度も、20キロ圏内に足を運んだ。
・霞が関の官庁にも何度も言って、福島の復興担当の官僚から直接、話を聞きました。

○その結論は、福島の放射線は、全く安全なレベルにあるということが、ハッキリと確認できました。
・お米も野菜も、安全。魚も安全。
お米は世界一安全。全量全袋検査をしていますから。そんな事をしている所は、世界に福島県しかない。「福島のお米は世界で一番安全」です。

○空間放射線も、東京と殆ど変わりません。
・世界と比べると、逆に低いくらいです。
・例えば、お隣の中国の放射線は、福島の5倍から6倍も高くなっています。

○20km圏内も、すでに十分安全です。
・大部分の地域で、政府が定めた
帰還可能なレベルまで下がっています。
・第一原発の正面玄関近くでも、
体に良いとされる、ラドン温泉、
秋田の玉川温泉と同じレベルです。
・ラドン温泉と同じレベルの放射線で、
「危険な福島と」というレッテルを張られ続けている――。
それが福島の放射線問題の本質です。

○こうした事実は、実は、政府が一番よく知っています。霞が関に官僚の方々は言いました。
「矢内さんが言う通り、福島の放射線は、極めて低線量の放射線で、もう安全なんです」。
・ではなぜ、政府はハッキリと、
「福島が安全だ」と言わないのでしょうか。

○それは、福島の復興事業に絡んで、
一つの「利権構造」が出来上がっているからです。

○福島の復興予算は一年間に2兆円です。
・除染作業の元受は、東京のゼネコンです。
二次、三次に福島の建設業者が入ります。
・かつて自民党政権下で行われていた、
「公共事業」と同じ利権構造が、
復興事業を通して、出来上がっているのです。

・ですから、政府・自民党は
「福島が安全」だと、
ハッキリとは言いません。
・一部の政治家にとって
「福島が安全だ」という事実は、
「不都合な真実」なのです。

・福島の復興が、政権与党の支持基盤を固めるために、
利用されているのです。

○私は、この福島の復興を現状を知るにつけ、心から、怒りがこみ上げてきました。

○福島が安全だという真実を知りながら、政治の責任から逃れ、自分たちの権力欲のために、福島の復興を利用するなど、なんたる悪!

○そのために、福島が危険なのか、安全なのか、わからず、どれほどの福島県民が、苦しんでいるか。
・家族がバラバラになり、収入が減り、根拠のない風評、偏見にさらされ、
未来への希望も失っているか。

○誰かが立ち上がって、政治の力で真実を、訴えなければ、福島の未来は危うい。福島に新しい政治の風を吹かせて、真の復興事業を実現しよう。福島の未来を取り戻そう。
・そう思って、今、ここに立っています。

○ですから、今回の戦いは正義のための戦いです。福島県民のため、愛する故郷・福島のため、日本の未来のための正義のための戦いです。

○天意は我らにあります。
・県民の皆様の思いは、願いは、我らと共にあります。あとは、残された、18日私達の政策を、全力で県民の方々、に伝えるのみです。
・私はこれから18日、福島の59市町村すべてを回り、県民の福島の放射線の真実を訴え、私の政策を訴えます。
・そして一緒に、新しい福島の政治を作るための戦いを開始します!

○かつてこの福島、私の故郷・会津には、義によって戦った戦国の武将、上杉謙信の上杉家が領主でした。
・最後に、その上杉謙信公にあやかっての鬨の声で、出陣したいと、思います。

○「命を惜しむな、名こそ惜しめ、死なんとすれば生き、生きんとすれば、必ず死するものなり。
運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり!」

いざ出陣です!行くぞ!
オー!
頑張りましょう!

第一原発から流れる「汚染水」も安全レベル!(連載第12回)

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気になる、第一原発から排出されている汚染水の放射線レベルは?

これまで12回にわけて、福島の放射線レベルが安全であること、そして、お米や野菜などの農産物も全く安全であることをお話してきました。

しかし、福島県民や県外の日本人や世界の人たちが、それでも心配しているのが、福島第一原発から排出されている「汚染水」の問題です。

 

現在、福島第一原子力発電所では、山側から海に流れ出ている地下水、1日あたり約300トンが原子炉建屋に流れ込み、新たな汚染水となっています。

 

東京電力側は、こうした汚染水対策を進めていますが、こうした「汚染水」をめぐる報道が「福島はやはり危険だ!」という風評を生んでいます。

 

例えば、毎日新聞はこのような記事を、今年3月に掲載しています。

「5年間の廃炉作業で、国や東電が最も労力を注いだのが汚染水対策だ。しかし、2013年にはタンクから汚染水約300トンが漏れ、海洋に流れ出ていたことが発覚。その後も汚染水の漏えいや、人為ミスによるトラブルも頻発した。汚染水は、壊れた原子炉建屋に地下水が流入することによって1日400トンずつ増えていた。東電は汚染前の水を井戸でくみ上げるなどの対策を進め、流入量を1日150~200トンまで減らせたとしている。」

http://goo.gl/Ksscbx

 

これだけを読むと、福島第一原発から今も、大量の放射線を含んだ「汚染水」が垂れ流されているかのように思えます。

 

「福島が危険だ」という印象を受けるには十分なインパクトです。

 

「汚染水」の放射線レベルは、WHOの水質基準以下!

では、実際の「汚染水」の「汚染度」はどのくらいなのでしょうか?

実は、福島第一原発周辺(港湾外)の放射性物質の濃度は、世界的な飲料水の水質基準であるWHOの「飲料水ガイドライン基準」と比べて、十分に低い状態となっているのです。

 

実際に確認したい方はこちら。(資料の8ページです)。

http://goo.gl/qA1kfK

 

これによると、すでに福島第一原発の周辺(港湾外)の海の放射線レベルは、2011年9月の段階で十分に安全なレベルに下がっているのです。

 

その証拠に、前回お話ししたように福島県の海産物は、震災直後(2011年4-6月)には約57.1%が、国の食品の安全基準である1キロ当たり100ベクレルを超えていましたが、2015年4月以降は0%なのです。

 

このように、福島第一原発から排出されている「汚染水」は、マスコミが報道するような「危険なレベル」ではないことがわかります。

 

しかし、ではなぜ、あの事故から5年も経っているのに、福島は今でも「危険な福島(FUKUSHIMA)」のレッテルを張られているのでしょうか?

 

その理由の第一は、福島の危険を無責任に煽る「心ない」商業主義マスコミの存在があるでしょう。彼らにとっては、福島の放射線の問題を過剰に煽り、センセーショナルに報道することで部数や視聴率を稼ぐことができます。そうしたマスコミの大部分は、遠く離れた東京などから、時々、福島に入っては無責任な報道を繰り返します。

 

また中には、自分たちの左翼的なイデオロギーに基づいて、自分たちの「反原発」の主張を補強するために意図的に「福島の危険性」を煽るマスコミも存在しているのです。

 

(次回に続く・・・)

 

福島の食べ物は世界で一番安全!(2)(連載第11回)

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世界で唯一!「全量全袋検査」で安全性を証明

前回は、日本の食品の放射線の安全基準が、欧米と比較して10倍~100倍も厳しく設定されていることをお話ししました。

(例えば、日本の食品の安全基準は1キロ当たり100ベクレルですが、アメリカの食品の安全基準は1キロ当たり1250ベクレル)

 

福島県の農産物は、その日本の「世界一厳しい安全基準」をクリアしています。

 

例えば、お米の場合は、2012年から福島県の全ての市町村ごとの協議会が全量全袋放射性物質を検査してから出荷しています。そして、2015年の新米(玄米)では約1,044万件の検査で、基準値の1キロ当たり100ベクレルを超過したお米はゼロです。

 

福島民友の記事はこちら。

http://goo.gl/obcGz8

 

さらに、野菜、果物、畜産物、栽培きのこなども、2015年度、基準値を超えたものはありません。

 

放射性物質検査を厳密に検査しているのは福島県だけ

農産物に対して、こうした厳密な放射線検査を行い出荷しているのは、全国の県の中では福島県だけです。

特に、第一原発の事故で放射線の影響を受けた近隣の県で、こうした検査をしているところはありません。しかも、その厳しさは「世界一」です。

繰り返しますが、食品の日本の安全基準はアメリカやヨーロッパの10倍以上(厳しい=安全性が高い)なのです。

 

そうです。ですから、福島のお米は「世界で一番安全」なのです。福島の農産物は同じく「世界で一番安全」なのです。

 

同じことは、福島の海産物でも言えます。福島県の海産物は、震災直後は基準値の1キロ当たり100ベクレル(100Bq/kg)を

超える割合が57.1%でしたが、その後は低下を続け、2015年4月以降は0%です。

 

実際に確認したい方はこちら。
(資料の11ぺージです)

http://goo.gl/81EAWz

 

ですから、本当は、福島のお魚も「世界で一番安全」なのです。(残念ながら現在は、海産物は操業自粛でほとんど出荷されていませんが……)

 

そうです。多くの日本人、そして世界の人は知りませんが、「福島の食べ物は世界で一番安全」なのです。

 
(次回に続く・・・)

 

福島の食べ物は世界で一番安全!!(1)(連載第10回)

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福島県の安全基準の厳しさはアメリカの10倍以上!

これまで、福島県の放射線がいかに低く、安全なレベルであるかについて語ってきました。しかし、それでも「とは言っても、福島のお米や野菜は少し心配」という方も少なくないと思います。

今回からは、福島県の農産物の安全性についてお話しします。

 

食べ物に含まれる放射線の量を示す単位に「ベクレル」という言葉があります。これまでの「シーベルト」と少し違いますので、簡単にご説明しましょう。

 

「シーベルト」は、放射線によって人体が影響を受ける線量を表す単位ですが、「ベクレル」は主に食品や水・土壌の中に含まれる放射能の総量を表す単位です。例えば、「1キログラムあたり500ベクレル」のような形で使います。細かい話をすると難しくなりますので、とりあえず、空間線量は「シーベルト」、水や食べ物は「ベクレル」と覚えましょう。

 

さらに、詳しく知りたい方はこちら。

https://goo.gl/eQoDLd

 

では、水や食べ物に含まれる放射線の安全基準は、一体どれくらいで設定されているのでしょうか。

 

福島第一原発事故以後、日本政府は、これまでの基準を改定し、より厳しい基準を採用しています。それが、一般食品が1キロ当たり100ベクレル、乳児用食品1キロ当たり50ベクレル、牛乳1キロ当たり50ベクレル、水1キロ当たり10ベクレルです。「通常食べるものが100ベクレル、水はたくさん飲むので10ベクレル」とざっくりと覚えてください。

 

厚生労働省の資料で確認したい方は、こちら。

http://goo.gl/PpfV1F

 

これが日本の放射線の安全基準です。

 

アメリカやヨーロッパは日本の10分の1~100分の1!!

では、その日本の安全基準は世界の先進国の安全基準と比べてどうなのでしょうか。

結論から言います。日本は世界で最も厳しい安全基準を採用しているのです。

 

具体的に見てみましょう。

 

例えば、アメリカは食品が1キロ当たり1200ベクレル。ヨーロッパ(EU)は一般食品が1キロ当たり1250ベクレル、乳児用食品1キロ当たり400ベクレル、牛乳1キロ当たり1000ベクレル、水1キロ当たり1000ベクレルです。

 

えっ!「数字の打ち間違いでないか!」と思われた方もいるでしょう。間違っていません。アメリカの食品の安全基準は1200ベクレル、EUが1250ベクレルです。日本は100ベクレルです。

食べ物で日本は12倍、水でなんと100倍も、日本の安全基準が高いのです。

 

すなわち、日本の食品や飲料水の安全基準は「世界で一番厳しい」。つまり、日本は世界で最も厳しい安全基準を採用しているのです。

 

実際に確認したい方は、こちら。
(資料の8ぺージです)

http://goo.gl/7c0y17

 

そしていよいよ本題に入ります。福島のお米や野菜、農産物はすでに、その「世界でも最も厳しい安全基準」を達成しているのです。

 
(次回に続く・・・)

 

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世界的な科学者が「福島は安全!」(連載第9回)

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アメリカのアリソン教授「すぐに避難者を帰還させよ!」

前回は、民主党が発表した「福島第一原発から排出された放射線量」は実測値ではなく、コンピューターシミュレーションによって過大に評価されたもので、実際より少なくとも100倍の値が公表されたという話をしました。

今回は、世界の多くの科学者が「福島は安全である」と指摘しているという話をします。

 

2011年に来日し、第一原発周辺を調査したオックスフォード大学のアリソン名誉教授は、福島の被災地を見て「大量の被災者を放置するのは人道的に問題だ。早急に帰宅させるべきだ」と述べています。

さらに、こうした混乱の原因になっているのはICRPの「バカげた被曝線量基準」であり、その限度を月100mSvに引き上げるべきだ、とも主張しています。

アリソン教授へのインタビュー動画はこちら。

https://goo.gl/Ef8f0w

 

アリソン教授は、福島の放射線が極めて低線量で政府が定めた避難基準があまりにも高いため、「問題は被ばく自体よりも、被ばくの恐怖なのです」と、正しい放射線の知識を得ることの重要性を指摘しています。

そして、深刻なリスクのないレベルで許容される安全基準を、現在の日本政府の1000倍でも大丈夫だと語っています。

 

IAEAも「健康に影響のないレベル」

2015年8月には、IAEA(国際原子力機関)が、東京電力福島第一原発事故を総括する事務局長最終報告書を公表しています。

その中でIAEAは、事故の主な要因として日本の原子力関係者に「日本に原発が安全だという思い込みがあり備えが不十分だった」と指摘。そのうえで、「福島と日本の市民の健康については、これまでのところ事故を原因とする影響は確認されていない」とし、報告された被ばく線量が低いため、健康影響の発生率が将来、識別できるほど上昇するとは予測されない」と、明言しています。

 

本文を読んでみましょう。

4.4. 健康影響

作業者又は公衆の構成員の間で、事故に起因し得ると考えられる放射線による早期健康影響は観察されなかった。(中略)公衆の構成員の間で報告された低い線量レベルに鑑み、本報告書の結論は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の国連総会に対する報告の結論と一致している。

UNSCEARは「被ばくした公衆の構成員とその子孫の間で、放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と確認した(これは「2011年の東日本大震災の後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」に関する健康影響の文脈で報告された)。

 

本文を確認したい方はこちら。(120ページです)

http://goo.gl/QGKgdz

 

この報告書は、40を超える加盟国からおよそ180人の専門家が参加してまとめたものです。

この中でIAEAは、ハッキリと、今回の福島第一原発事故による放射線が「低い線量レベル」であることを認め、周辺の住民やその子供たちに、(将来的にも)「放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と言っています。

 

このように世界の科学者が福島の安全性を確認し、発表しているのです。

これが、福島の放射線に関する、科学的な見解なのです。
(次回に続く・・・)

 

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民主党時代に発表した放射線はウソ!?(連載第8回)

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青山繁晴氏による衝撃の「告発」

これまで、福島県の放射線がすでに全く安全なレベルになっていること、20キロ圏内もすでに避難者が帰還可能なレベルになっていることをわかりやすくお伝えしてきました。

 

では、なぜ福島の放射線はそれほど低いのでしょうか。事故直後の政府の発表によれば、福島第一原発の事故はあのチェルノブイリに匹敵する深刻な事故である「レベル7」であったはずです。

 

詳しく知りたい方はこちら。

http://www.jiji.com/jc/v4?id=f1-level70002
(時事通信の記事)

 

少し長いですが、上の記事を引用してみます。

当時の状況を思い出してみましょう。

 

「危機的な状態が続く福島第1原発事故。その深刻度の評価が地震発生からほぼ1カ月たった4月12日、国際原子力事故評価尺度(INES)で最も深刻な事故に当たる「レベル7」に引き上げられた。

原子力施設事故の深刻度を示す尺度。原発などの事故について、施設内外への影響などの観点から評価し軽微なレベル0から深刻な事故のレベル7までの8段階に分けている。レベル7は、数万テラベクレル以上の放射性物質の外部放出を伴う事故。

経済産業省原子力安全・保安院は4月12日、国際原子力事故評価尺度(INES)で最も深刻な事故に当たるレベル7と暫定的に評価すると発表した。保安院はこれまで(広範囲な影響を伴う事故)としていた。

レベル7は、INESで「放射性物質の重大な外部放出」とされている。レベル7は旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)に次いで世界で2例目。ただ、保安院は放射性物質の推定放出量について、現時点では同事故の1割程度としている。

保安院と国の原子力安全委員会はそれぞれ、原子炉の状態を示すデータや原発周辺で計測された放射線量、気象データなどから、放出された放射性物質の量を計算。放射性ヨウ素131に換算し、保安院は37万テラベクレル(テラは1兆)、安全委は63万テラベクレルに達したと推計した。」

(転載おわり)

—–

この記事のとおりだとすれば、福島の事故は極めて深刻であり、今も放射線で汚染されていておかしくないはずです。しかし、これまでにこの連載でお伝えしてきたように、現実の福島は違います。なぜでしょうか?

 

発表された数字は実測値ではない!?

そんな疑問に対して、元共同通信記者で著作家の青山繁晴氏はインターネット番組で驚くべき内容の告発をしました。

 

ぜひ、実際にご覧ください。

 

なんと当時、経済産業省原子力安全・保安院が発表した第一原発の放射線量が、実測値ではなくコンピューターでシミュレーションしただけの「推定値」だったというのです。

しかもその数値が実際の100倍以上であり、その結果、これは大変な放射能漏れ事故だということになり、あれだけの大混乱になった。しかし実際には、福島県民はたいした放射線は浴びていなかった、というのです。

ではなぜ、そんなに大きな数値でシミュレーションしたのか。

それは、当時の菅直人首相が「少なめの数値にしたら承知しないぞ」という圧力を加えたためだというのです。

 

もしこれが事実であれば、大変なことです。

 

保安院の発表の直前のことですが、原発事故の放射性物質のベクレル量については当初まったく異なる発表がありました。

 

2011年4月8日、世界的な公害関係のエキスパートである東京大学の西村肇教授が、福島第一原発からの放射性物質の放出量を算出した結果、今回の事故で放出された放射性物質の量は、1日当たり10テラベクレル。チェルノブイリ事故の放出量の約10万分の1、大きく見積もっても1000分の1であるとの内容を発表しています。

 

詳しくはこちら。

http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/186.html

 

その直後に保安院による発表があったため、この西村教授の発表はかき消され、福島第一原発の事故は、チェルノブイリと同じ大変な放射能汚染事故として世界に広がり、現在に至っています。

 

もし、真実が青山繁晴氏の告発した通りだったとしたら、あの原発事故と現在の福島の復興は、全くの虚構の上に進められているということになります。10万人もの方々の避難生活も、「福島が危険だ」という風評被害も、「壮大なウソ」によって引き起こされた「人災」「政治問題」ということになります。

 

私自身も今後、青山繁晴氏や西村教授の発表された内容を確認していきますが、少なくとも、それが真実であろうと推定できる証拠は沢山知っています。それは、あれだけの”大事故”があったにも関わらず、放射線で亡くなった方は一人もおらず、今現在、福島の放射線がすでに全く安全なレベルになっているという事実です。

 

民主党政権時代、政府が福島第一原発の事故で放出された放射線量を過大に発表し、それが「真実」として世界に広がり、現在の「危険なFUKUSHIMA」を作り上げた可能性は極めて濃厚です。
(次回に続く・・・)

 

20キロ圏内の放射線はもう下がっている!(連載第7回)

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20キロ圏内の放射線はもう下がっている!

前回は、福島県内の放射線レベルよりも中国の上海の方が、5倍も6倍も高いという事実をお伝えしました。

今回は、20キロ圏内の放射線レベルです。

 

福島県内の都市の放射線が十分に安全なレベルだというと、「では20キロ圏内は?」「さすがに第一原発周辺は

放射線が高いのでは?」という質問をよく受けます。

 

私は、実はこの2年間で4回ほど実際に20キロ県内に入り、放射線を計測してきました。その結果、20キロ圏内も、すでに十分に安全なレベルまで放射線は下がっていることがわかりました。

例えば、今年3月の計測では、昨年9月に避難指示が解除された楢葉町で1時間当たり0.07マイクロシーベルト。富岡町で1時間当たり0.87マイクロシーベルトと、東京と変わらないレベルか、多少高い程度でした。

線量マップ(μSv換算)

 

20キロ圏内の大部分の地域は、年間の放射線量は、わずか2~3ミリシーベルトと政府が住民の「避難指示」を解除する条件として打ち出している「年間20ミリシーベルト」の10分の1の値でした。

線量マップ(mSv換算)

こうした計測値は、専門家でもない私が無責任に勝手なことを言っているわけではありません。

 

放射線防護学の専門家である札幌医科大学の高田純教授は震災から2年後の2013年、20キロ圏内の浪江町末森(すえのもり)の山本牧場で2泊3日の調査をし、この地域で人間が暮らしたとして1年間で受ける線量を算出しました。

 

その結果、実線量は年間17ミリシーベルトと、政府の指定する放射線レベルの安全範囲内におさまっていました。

 

今から3年前の時点で、すでに浪江町も安全なレベルまで放射線量は下がっていたのです。

 

第一原発の正面玄関近くは「秋田の玉川温泉と同じレベル」

さらに、衝撃の事実もお伝えしましょう。2016年3月末、私は役所の許可を得て20キロ圏内に入り、福島第一原発の近くの放射線も計測してきました。 現在、国道6号線は全面的に開通しており、第一原発の正面玄関から約1.5kmまで近づくことができます。

 

その地点の放射線は、1時間当たり、7マイクロシーベルトでした。

この放射線の値は、果たして高いでしょうか。

低いでしょうか。

 

実は、この数字は、なんとラドン温泉で有名な秋田県の「玉川温泉」の放射線レベルと同じレベルなのです!ご存じのとおり、秋田の玉川温泉はラジウムの放射線によってガン治療にも効果があると評判の、ラドン浴のできる健康に良い温泉です。この玉川温泉の放射線レベルがだいたい1時間当たり1~15マイクロシーベルトなのです。

 

詳しく知りたい方はこちら。

http://kadoyasan.com/radium-world.html

ラドン温泉の線量

そうなのです。20キロ圏内は、「体に危険」どころか、実は「健康に良い放射線レベル」なのです。笑い話のようですが、これが、今の20キロ圏内の「ほんとうの話」です。

 

ですから、現在、福島県内で大規模に行われている「除染」の大部分は、実際には行う必要はありません。日本の年間の自然放射線は1.48マイクロシーベルト(世界の平均は年間2.4マイクロシーベルト)です。自然界には宇宙線や鉱石が発する放射線などが存在し、人間は普通に生活しているだけでも、放射線を浴びています。
福島県では除染の目標値を年間1ミリシーベルト以下に設定しています。それは、自然放射線レベルまで県内の放射線を下げようとしているわけです。ですから、現実的には、全く意味のない目標設定です。

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どうしても県民の安心のために除染が必要というならば、20キロ圏内の「避難指示解除」の基準に政府が指定している、年間20ミリシーベルトに除染目標を改めるべきでしょう。

 

しかし、現実には、そこまで放射線レベルが高い地域は、福島県内には第一原発近隣のごく一部の地域を除いて、ほとんど存在していません。しかもその年間20ミリシーベルトという基準も、国際的な安全基準では、全く人体に影響のないレベルです。

 

そうです。

それだけ、福島県の放射線は、

すでに「安全なレベル」なのです。
(次回に続く・・・)

幸福実現党
総務会長(兼)出版局長
矢内筆勝

(やないひっしょう)

朝日新聞を退社後、幸福の科学に入局。主に広報部門を担当した後、月刊「ザ・リバティ」編集部を経て、広報局長、常務理事等を歴任。

NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」会長に就任。いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。

主な著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。

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