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出馬記者会見 詳細

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福島県庁で行った出馬会見の動画が公開されました。

ノーカット版はこちら

 

「この福島の本当の復興を実現しなくてはいけない」――この思いひとつで、今回、福島から立候補させていただきます。

今、この福島県に必要な復興政策は何かというと、補助金漬けや復興予算漬けではなく、本当に福島県は十分安全なレベルまで放射線が下がっているのだという、この事実を、政府がしっかりと政府の責任で国内外に訴えるべきである、宣言すべきである。それが今、この福島県にとってもっとも必要な政策であると、私は実感しております。

放射線量マップ0301では、その根拠は何かということです。この地図をご覧ください。これは県の「ふくしま復興のあゆみ」からとったものです。これを見ますと、もう福島県内の主要都市の線量は、ほとんど東京と変わりません。

それどころか、海外の諸都市と比べますと、逆に海外のほうが高いというのが実際のところです。特に中国のところを見ていただきますと、中国はもうすでに今、福島県の5倍か6倍、放射線は高いです。ずっとそうです。

これはなぜなのか、私も調べました。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、あのPM2.5の中に実はウランがどうも入っているらしいのです。モンゴルから輸入した石炭にウランが混ざっており、その石炭を中国では使っています。ですから煤煙の中に放射性物質が含まれて、実際に福島県の5倍から6倍になっている。これが真実です。

これは大変なことなのですが、ただ、福島県となるとあいかわらず、やはり危険だ、危険だという風評があります。

線量率は65%半減

こちらは復興庁の資料から持ってきました。この4~5年の間に65%ぐらいの放射線は減っています。セシウムの半減期は2年ですので、どんどん減っています。さらにトータルでみますと、福島県の93%はもう通常の生活ができているわけです。これが福島県の現実です。

さらに20キロ圏内はどうなのかといいますと、ご存じのとおり、20キロ圏内の大部分の地域は、政府が指定している避難指示解除の基準として、年間20mSv以下という数値が定められています。私も何度も入って、専門家の方と一緒に調べましたが、現在の20キロ圏内は、年間2~3mSvです。20mSvの10分の1くらいまで下がっているというのが現実です。

この真実を、私は政府がもっと本気になって国内や世界に発信すべきだと思います。

私も実際に何度も東京の霞ヶ関の内閣府から復興庁、そして環境省、全部担当の官僚と会って話を聞いてきました。この現実はこうですよと。これはどういうふうに思うんだというと、霞ヶ関の官僚の人たちは口をそろえて「いや、おっしゃるとおりなんです。福島は極めて低線量の汚染で、本当にもう大丈夫なんですよ。ただ、なかなか地元の方々が受け入れないので……」と言っているのですが、私はこれは政府の不作為であると思います。

県は結構一生懸命、福島の農産物は安全だと言っているのですが、政府がなかなかはっきりと本当のことを言わない。これはなぜなのかということを、私はいろいろと調べてまいりました。いろいろな方から話を聞きました。

この福島県の復興事業に年間莫大なお金が入っています。福島県に約1兆円、県全体の市町村に約1兆円。また、東京電力に対しては最終的には電気料金になってきますけれども、1兆円。だいたい年間3兆円ぐらいの復興予算や補助金が入っています。ここに私は、一つの利権構造ができあがっていると思います。

除染もそうですね。先般、丸川環境大臣がちょっと言って引っ込めましたけれども、あの除染ひとつとっても年間1mSv以下にするというのは、まったく科学的根拠はございません。日本の年間の自然放射線レベルは年間1.48mSvです。世界の平均が2.4ですから、1mSv以下にするというのはまったくあり得ない話です。

いずれにしても、莫大な国民の税金が投入されている。除染にしても、その除染作業の元請け業者は東京のゼネコンです。2次、3次に全国、そしてまた県内の建設業者が入っている。こういう形で、ある意味で莫大な復興予算に関しても、自民党政権を支えるための利権構造が出来上がっていて、それを維持するために政府は本当のことを言わないのではないのか、という大きな一つの見方をしております。これが正しいのかどうかというのは、私もこれからしっかり調べていきますけれども、これは一つの大きな可能性です。

福島が今、まったく安全なレベルまで、放射線量が下がっていることは、政府が一番よく知っているはずです。しかし本腰を入れて「福島は安全だ」と言わない。戦後70年間、自民党が政権与党に入って何をしてきたのかというと、いろいろな名目を使って税金を集め、そのばらまき、それを自分たちの政権、選挙のための支持基盤を固めるために使っている。その流れが、私はこの福島県で今起きているというふうに思います。

このような流れの中で、利権構造の中に入っている方々はいいかもしれない。しかし、私は本当にそういう流れの中で、いつまでも、危険じゃないのに「危険だ」というレッテルを貼られ続けている福島県民、何の利権もない本当の福島県民が、今大きく一番の被害を受けていると思います。

今のままの自民党の復興政策でいけば、福島県民は本当に危険だというレッテルを貼られ続け、そして何よりも福島県の子どもたち、若者たちの未来が危うくなると思います。

誰かが本当のことを今言わないと、福島県の未来が本当に大変なことになる。本当の福島県民の方々の未来、そして私は福島県の名誉のために、真実をしっかりと訴えて、そして国会議員になった場合は政府をしっかり動かして、科学的な根拠に基づいた福島安全宣言を出して行く。もうすでに十分科学的な根拠で安全だというのは出ておりますので、これを政策の一番の柱に掲げ、多くの方々に真相を知ってもらうとともに、ご支持いただいて戦ってまいりたいというふうに思っています。

幸福実現党
総務会長(兼)出版局長
矢内筆勝

(やないひっしょう)

朝日新聞を退社後、幸福の科学に入局。主に広報部門を担当した後、月刊「ザ・リバティ」編集部を経て、広報局長、常務理事等を歴任。

NPO(非営利組織)「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」会長に就任。いじめ相談の傍らいじめ問題解決に向けて、全国でシンポジウムを開催。数多くのいじめを解決し、たくさんの子供たちと父兄の心を救済してきた。

主な著書としては、「いじめは犯罪!絶対に許さない」(お茶の水学術事業会)がある。

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